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イ.輸送コスト削減の例
一番大きいのが、コスト面であるとされる。松山/神戸・大阪の国内輸送(陸送、ドレージ)費に焦点が当てられている。
四国の企業にとっては、神戸港や大阪港などの主要港との間の陸送費用が大きな負担となりがちである。最寄りの港湾から釜山港などのハブ港と結ぶ定期コンテナ航路を利用したほうが、陸送費用を含めたトータルコストの削減につながる。神戸港の場合、外貿と内貿のコンテナターミナル、フェリーターミナルを分離しているので、その間の陸送(横持ち)コストもかさみがちである。
輸送コストの削減の例は次の通り。
例えば、松山/中国間で神戸・大阪経由と松山港とでは、総物流コストで比較した場合、20フィートコンテナで4〜6万円のコスト節減も場合によっては可能である。
冷蔵コンテナの場合さらに2万円程度が上乗せされる。

主として運送取り扱い業者による荷主の掘り起こしにより、こうしたメリットが次第に企業に認知されつつある。今後においても、掘り起こしが望まれよう。
一方、コスト計算が明確でないという声も聞かれた。通常、運賃は通しの設定とな
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